危険?脱毛の不安・噂の真相とは
よく耳にする脱毛の副作用やリスク一覧
マリアクリニックは火傷予防として無料でお薬を処方
水ですらも摂り過ぎることで体に害をなすように何事もリスクゼロと言うわけにはいきません。こちらでは脱毛における副作用やリスクについてご説明いたします。なお、マリアクリニックでは5000症例以上の脱毛施術で重篤な症状を訴えた方はいません。安心できる脱毛施術をご提供しています。
脱毛で聞かれるリスクや副作用には以下のようなものが挙げられています。
- 火傷
- 硬毛症(硬毛化)
- 出血
- 発汗が増える
火傷
脱毛トラブルの報告事例として最も多いのが火傷です。
医療レーザー脱毛・光脱毛・ニードル脱毛・絶縁針脱毛など熱量でムダ毛の処理をする脱毛法で起こりえる症状です。大半は施術行為の問題で起こります。
要因としてはマニュアルだけを過信し患者様の毛質・肌質などをよく確認せずに行った可能性が考えられます。マリアクリニックでは入念なカウンセリングと研究を重ねた照射技術で画一では無い、個々に適した脱毛処置を行っています。
1回目の脱毛など最初のうちは毛量が多いため刺激が強くなりがちで肌が赤くなるケースもございますが、すぐに赤味は引きますしお薬の処方もいたしておりますので重篤な火傷にまで発展することはございません。
硬毛症(硬毛化)
硬毛症は脱毛処理したことで逆に今まで以上に毛が太く・濃く感じる状態のことを指します。
科学的なメカニズムはわかっていませんがレーザーや光などの照射式の脱毛で起こる可能性があります。要因の可能性として照射時の出力不足が挙げられ、毛根部へ十分な熱量が与えられず逆に毛の細胞が活発化されるのではないかと言われています。
あくまで可能性の話であり、実例としては稀なケースとなっていますが出力の弱さが指摘されている以上は医療レーザー脱毛よりもエステサロンの光脱毛・IPL脱毛の方が可能性が挙がるのではないかと想像する方もいるようです。マリアクリニックでは万が一、硬毛症と見られるケースが発生しても硬く太くなった毛にも有効なレーザー機器:メディオスターネクストを所有しているため適切な処置が可能です。
出血
出血のケースは主にワックス脱毛などの粘着系の脱毛方式で引き剥がす際に起こりえるケースです。大半はにじむ程度と思われますが施術者の技術のレベルに大きく依存するため、「うまいかどうかはやってみなければわからない」ということになります。
発汗が増える
脱毛をすると汗が増えるとする声も聞かれます。ただこのケースにおいては「あくまで汗を感じやすくなる」という見解です。毛根までムダ毛がなくなったため毛がいくらかの汗を吸収することがなくなったり、表皮に発汗したことを感じやすくなる傾向があるため、このように感じることがあるようです。
特に脇の部分は感じやすいようで「脱毛したら多汗症になった」という声も聴かれますが多汗症は病気であり、汗っかきや汗を感じやすくなるものとは全く異なる症状です。
原則気にしなくていいですし、気にしすぎることで逆に緊張状態が高まりさらに発汗を促す可能性もありますのでお気をつけください。どうしても気になるのであればデオドラントスプレーなど市販の汗を抑える製品の使用も検討すると良いでしょう。
さらに重度となった場合にはマリアクリニックではボトックス注射やミラドライという脇汗や臭いを治療する診療も行っているため脱毛後の汗や臭いの悩みだけではなく、もとからワキガに悩んでいた方などもご相談いただければご対応いたしますのでご連絡ください。
医療レーザー脱毛なら良い副作用の可能性も
なお、医療レーザー脱毛であれば悪い副作用だけではなく「美肌効果」という良い副作用の可能性もあります。医療レーザーは脱毛だけでなく、シミやそばかす、ホクロの除去にも使用されています。このため一定の範囲を照射していく医療レーザー脱毛であれば脱毛の処理の際にくすんだ肌の質感も改善できる可能性があるのです。
あくまで脱毛に適した出力で行うため効果を保証するわけではありませんがマリアクリニックでは多くの方々に美肌効果も付随されているケースがあるとのことです。